バイク模型製作記 / HarleyDavidson FLH80Electra-Glide (YODEL1/12)

HarleyDavidson FLH80 making Vol.6

s-DSCN3155

画像はハーレーの左側から出ているマフラーのマニホールド部分の部品だだけど
実車の写真でも見た事の無いカバーが付いています。

まぁ〜こんなカバーが付いているハーレーも有るんだろうと
そのまま塗装して使ってみようと思っていたが・・・

しかし、伝導チェーンカバーに干渉して取付ける事が出来ない事が分かった

今回は、久しぶりのプラモというだけ有って手順も忘れて
仮組もしないでいきなり製作に入ってしまっていたので失敗の連続だwww

結局、ここも修正のやり直し・・・またまたタイムロスだわ(汗)

修正

s-DSCN3157

カバーの付いていないハーレーがほとんどなので、カバーは削り取る事にした。

s-DSCN3158

この間仕入れた、スジボリ堂のマジックヤスリが大活躍♪

やっぱりプラモ専用に考えられて作られたツールは最高だね(^^)
ストレス無くキレイに表面処理が出来ます。

サンドペーパー800番相当までしか売ってないのが残念
1000番相当以上が発売されるのを期待したいところです・・・
お願いしますよ〜スジボリ堂さ〜ん

s-DSCN3175

以前作っておいたマフラーブラケットをステーに取付けてみる

s-DSCN3176

実際にマフラーをスライドしてはめてみると・・・
あぁ〜っ!
せっかくのメッキ塗装がスライドで擦れて傷付いてしまったさぁ〜

それに修正で少しいびつになっているし
バイクモデルのハイライトで一番目立つところだけに
全く気に入りませんね〜(^^;)

s-DSCN3177

やっぱり、アルミパイプで作り替えることにした(汗)
ストレートになった部分を全てアルミに置き換える

s-DSCN3178

数種類の径の異なったアルミパイプでパーツを切り出した。
グレーの部分以外は全てアルミに・・・

s-DSCN3179

糸半田でフランジの表現

s-DSCN3180

出来上がり♪

s-DSCN3186

ついでにサイレンサーのインナーパイプも表現してみた
本来ハーレーと言えば直管パイプの爆音がイメージだけどね(^^)

s-DSCN3185

マフラー全体像はこんな感じ♪
なかなかいい感じになりました(^^)

s-DSCN3159

おっと、そろそろタンクやフェンダーの塗装をしないと前に進まないね。
どんな色にしようかと迷ったけど結局箱絵と同じカラーにしたさ(^^;)

取り説が無いので指定色は何なのか分からないけど
持っていたMrカラー84#ぶどう色2号(セピア)を使ってみる。

単色では茶色みが強いようなので157#スーパーブラックで調合した。

s-DSCN3160

一回目の塗装が完了♪
乾燥を待って後にクリヤー塗装で仕上げる予定だ(^^)

ふぅ〜、まだまだ時間がかかりそうだ〜

でわでわ・・・また次回に

プラモデル


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