mini / サイドブレーキグリップのボタンをアルミ素材で自作してみた

サイドブレーキグリップボタン

ハンドブレーキ

うちのミニに、既に取付けられてあったアルミ製のサイドブレーキグリップです。

長年の使用と経年変化で汚れが酷かったのでお掃除をしました。
ついでにアルミ(ジュラルミン)で
ボタンも製作して取付けたら見違えるくらいキレイになッたよ~♪

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サイドブレーキグリップのクリーニング&ボタンの製作 2012年2月16日(木曜日)

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最初から付いていたアルミ製のサイドブレーキグリップを見てみます。
これはこれで気に入っているけど、折角のアルミが長年の使用で輝きを失い、知らない人達の手垢もベットリ付いているのは間違いないね^^;

気持ち悪いとかそんな女々しいことを言うつもりは無いが・・・
この度、はれて自分のミニになって2代目アイビー号としてわが家に迎え入れたので、キレイにクリーニングしてスタートさせましょう。

先端のプラスチックのボタンもアルミの一体感を損ねているので、ついでにアルミの削り出しでボタンも作ることにします(^^)

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早速、グリップを取り外し内径サイズを確認して適当な材料を準備する
ちょうど25ミリのジュラルミン棒があった♪

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まず適当なサイズにカットする。
カットはもちろん金切り鋸を使って手作業で行う!

最近では、この作業も手慣れたもので
金属加工を始めた最初の頃と比べてあまり苦にはならなくなった。

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特に加工精度が必要な部品ではないのでサクッと削り出しました。
まぁ~、こんな物でいいでしょ~

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削った部分を材料から切り離す!

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手作業の金切り鋸で切り離したボタンの荒れた面を軽く面研しました。
これで、ほぼ完成です!

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サイズもピッタリ♪

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グリップ本体のクリーニングも完了しました!
上の画像と比べても見違える程奇麗になって、アルミ本来の輝きを取り戻したようです。

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セッティングも完了!

ボタンとグリップの一体感もグッド・・・イイ感じになったサァ~(^^)v

IVY-MarcosMINI 整備記録

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