ミニのオルタカバーに自作パーツの追加で更なる安全対策

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96年以前のミニは、一番手前にあるオルタネーターのフィンやファンベルトが
むき出しになっていることが多く、ボンネットフードを開ける際に不用意に触ってしまって
怪我をする可能性が高い

現代の車では考えられないが、古い設計のミニではしょうがないのか・・・

以前から気になっていて対策部品などが販売されていないかとネットなどで探してみたが
見つけることができず、そんな話も聞いたことがない。

ミニオーナーなどのサイトでは
記述こそないけど写真などで自作で対策しているようなものが
チラッと写っていたりしたものを見たことがあったので、やはり自分で作るしかないようだ。

そこで、先日オルタネーターカバーを取付けたついでに自分なりの対策部品を作って取付けた

名称を勝手に「フィンガーガード」と命名(^^)

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Work Data

2012年12月27日(木曜日)

フィンガーガード

s-DSCN1273

2ミリのアルミ板で製作したフィンガーガード

s-DSCN1274

裏側には振動吸収のスポンジゴムを貼付けて
オルタネーターカバーとの振動音が出ないようにした

s-DSCN1275

取付けはオルタネーターベースに共締めで
ジャストフィット

不用意にファンベルトに触れてしまう心配は無くなった

大変良く出来ました(花◎)

って、IVYママがホメてくれました(^^)

IVY-MarcosMINI 整備記録

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