物置から引っ張り出してきた長年放置の理容椅子を整備する‐其の1

サロンの設備(商売道具)のメンテナンス

こんにちは(^^)/

先日、入れ替えたカット椅子(理容椅子)はかなり便利に使えて
お客様からの評判も上々♪

約15年以上にもわたり長期間放置されていたにもかかわらず
これがちゃんと使えたのは本当に幸運でした。

しかし、さすがに長期間放置されていた影響は大きく、あちらこちらに
その弊害というか本体のレザー部分の傷みや、台座の金属部分のサビが
目立っています。

これでは、やはり印象が悪いので
早速、整備と補修に取り掛かってみたので、記録しておきます。

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メンテナンスメモ

台座のサビ取り

当初はキレイなメッキで、美しかったはずの台座がご覧の有様です。

一番目立っているので、まずはこの部分のサビを取り除きます。

ここまでひどい状態では、元の輝きを取り戻すのは自分の力では
まず無理だけど、とにかく表面の醜く浮き上がった茶色のサビだけは
何とかしたいと思います。

余りにも広範囲に広がりすぎた頑固なサビを、ワイヤーブラシを使ってチマチマと手作業でやっていたのでは、ラチがあかないので、ディスクグラインダーにワイヤーブラシを取り付けて一気にサビを取り除きます。

さすがのサンダー!
ドンドンサビを掻き取っていきます♪

しかし、そのままでは掻き取られたサビが粉塵となって
部屋中に舞い上がってしまったので、一旦中止!

どうしたものかと悩んだ末に、WD40を吹きかけながら再開してみると
これがビンゴ!!!

粉塵が舞い上がることもなく、キレイにサビを取り除くことができました。

おや、2台あるうちの1台の椅子で、左右の回転を固定&解除するフットレバーの取り付けボルトが紛失しています。

スポスポと抜けてしまうので、適当なボルトを探してあてがってみると
ボルトが長すぎてうまく固定ができません。

そこで登場するのが、IVYの秘密兵器!
時計職人専用の工作マシン、その名も「バンドカッター」

0.5ミリの極薄の砥石ホイールでステンレスでも鋼鉄でも
スパッとカットしてくれます。

金属加工に最高のマシーンだけど、時計専用だけあって
小さな部品のみ対応なのがちょっと残念です(;^_^A

ボルトのカットが、アッと言う間に完了(^^♪
切り口もとても綺麗です。

ワッシャーを併用して、フットレバーを固定することができました。
う~ん、パーフェクト(^_-)-☆

ゴム部分には、アマオールをタップリと吹き付けると
白っぽくくすんでいたゴムも黒々とゴム本来のツヤを取り戻しました。

切断されていた電源コードに、廃棄処分にした元のカット椅子から切り取ってあった
電源コードを接続!

ショートしないように、しっかりと処理しておきます。

おお~っ!
見違えりましたね~♪

かなりきれいになりましたよ~(^^♪

メッキ処理でツルツルしていた表面は、結局はサビによって
梨地模様になってしまいましたが、これはもう仕方ないです。

でも、茶色のサビは取り除かれて金属本来の輝きを取り持出せたので
これはこれでなかなか良いかもです(*^^*)

表面には、後日銀色の塗装をしようと思っていたけど!
これをみたら、見栄えもそんなに悪くはないし、しばらくは
これで様子を見てみようと考えが変わりました。

とりあえず表面には、簡単な錆防止の処理をしておいたので
当分の間は、サビの再発は抑えられると思う(^^♪

後は、台座の縁に付属のゴムモールを取り付けたら
もっとカッコよくなるはずだ!

ということで、もう時間が無くなったので今回の作業はこれで終了!
次回のメンテナンス其の2では、本体のレザー部分の傷みを何とかしてみたい。

しかしながら、この理容椅子は80年代に製造された製品だけあって、若干のレトロ感もいい雰囲気だし何よりも座り心地も良くなって気持ちがいいと喜ばれています。

特に、顔剃りや女性のエステシェーブなどで椅子を寝かす場合には、電動でス~とスムーズに倒れてくれるし、足の部分までせり上がってくれるのでとても楽な姿勢で気持ちよくくつろげます。

以前は、全て手動で背もたれ部分が倒れるだけのシンプルなカット椅子だったので、それと比べると超豪華な電動の理容椅子は、自分らにとっても仕事がすごく快適になりました。

やはり電動はいいですね~(^^♪

これで、ますます男女問わずに自信をもってお客様を
お迎えすることができるようになったので、ホントによかったです☆彡

オッと!
ホビーブログであまり仕事の話ばかりではアレですね(;^_^A

この記事は、一応趣味のモノいじりのつもりで書きました。

それでは
@ivy_marcos32

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