Mr.カラー筆塗りの塗装お助けグッズを作ってみた

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Mr.カラー、フタ立て(塗装お助けグッズ)

プラモを始めた最初の頃に作った筆塗り用のお助けグッズ
Mr.カラーの瓶とフタを固定するための道具です。
塗装の際に、塗料のフタの置き場所に困ったり
フタが無様にころころと転がるのが嫌で作りました。

特にMr.メタルカラーの場合は、筆塗りが基本
ビンとフタの固定が同時に出来てとても安定しているので
作業中にひっくり返す心配はありません

邪道かもしれないけど・・・

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混色じゃない場合、ずぼらなIVYは、フタをそのままパレット代わりに使います。

使い終わった時は、そのまま閉めてしまえばいいので片付けの手間が省けてとても楽チンです。

たまに梅皿も使ってるけど、後片付けが面倒くさいんだよね~
これも何かいい方法は無いかなぁ~・・・(汗)

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改良してみる

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更に改良、100均で買ってきた事務用のカード立てを改造して筆立てとして取付けた。

筆洗い兼筆立て器(塗装お助けグッズその2)

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市販で、いろんな筆置き、筆立て等があるはずだと思うのですが
なかなか気に入った物を見つける事が出来ず、また探しに行ってる時間もありません。

そこで以前、模型仲間の『みぶろやさん』で見かけた
シタデルカラーの筆洗い器をヒントに作っちゃいました。

家中あちらこちらを引っ掻き回して探し出したヘアーワックス『ナカノWAX』の空き容器と
筆立て用におまけ付缶コーヒーのおまけの入った容器(蓋)?を利用します。

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缶コーヒーのおまけ容器の真ん中に筆を洗うための大きな穴をあけます。

そのすぐ横側に筆を立てるための小さな穴をあけて大きな穴とつなぎ
筆の通り道を作ります。

因に、筆立て用の穴は 3ミリ、4.5ミリの2カ所で細い筆~太い筆に対応しています。

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筆先が底につかないように浮かすことがみそ!
こうする事で、筆先は液に浸かり乾きと痛みの防止になると思うけど・・・
いかがかな?

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その都度、塗料にあった溶剤を入れて塗装作業が終わったら、ブラシエイドでお手入れ

高価な、筆も長持ち!
作業も快適!

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ブラシエイドとは

プラモデルの塗装だけに留まらず、油絵等の画家、イラストレーター
漫画家など絵筆を使う方には
今や常識と言っても過言ではないほどに当たり前な筆洗い液ですね。

今までのように、専用の薄め液等で塗料を溶かすように
筆を洗うのではなく、塗料そのものを固めて剥がし取るという
逆転の発想で開発された画期的な筆洗浄液です。

これで洗ったあとは筆先にリンスをしたようにとてもしなやかになって
次の使用時にも、下ろしたての新品の筆のように快適に使えてしまいます。

高価な絵筆もいつまでも長持ちで、一度使ったらもう手放せません。

それでは
@ivy_marcos32

プラモデル
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