大量に余った床革を利用してウエストポーチを試作してみた

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革素材を購入する場合
業者によっては革の厚みを好みの厚さに漉いてくれる場合があります。

なるべくそんなサービスをやってくれる業者から
購入することにしていますが、聞く所によると、漉いた後の床革は要らないということで引き取らずに捨ててくれと言う購入者もいるそうです。

自分は、何かに使えるのではないかと勿体ない気がして引き取っていますが、やっぱりほとんど使い道はなく置き場にも少し困ったことになっています。

でもやはりイザという時には、不用と思われた漉いた後の床革を利用して、有用な物を作ったことも数多くあったので捨てるに捨てることが出来ません。

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床革の有効利用

そこで、そんな床革を利用して何か良いものが作れないものかと思い、試しに自分用のウエストポーチを試作してみました。

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黒く染めて使用してみる。

やはり床革のみでは強度が足りないので普通にAMブラックの表革も使うことにしたところ
逆にアクセントになっていい感じになったと思う。

今回コンチョは贅沢にも貴重なUS50セントコインを使用した。

ふたの開閉は、皮ひもでコンチョにクルッと巻き付けて
固定するタイプにしてみたらこれがとても使いやすいことが分かったので
機会があれば次回からの作品にも生かしてみたいと思う。

自分専用ということで、アクセントにイニシャルFのワッペンを
シボ加工の革で作って縫い付けてみた。

ちなみに皮ひものビーズは琉球ガラスビーズです(^^)

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内側は、携帯やコインケース等のチョットした小物の収納が出来る程度の容量だ。
簡単なメモや名刺等の小さな書類を入れるポケットも2ヶ所に装備している。

また、床革の淵(へり)はもろいので、革のリボンベルトで強化してある(^^)

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ベルト部分は、要らなくなった安物のバッグ等を分解して流用した。

コンビニへの買物や、ちょっとした外出やお散歩などに
とても便利に使うことが出来そうですね(^^)

出来上がってみると、床革でも使い方次第では良いものが出来るんだと改めて再認識したし
また作品によって表現したいデザインなどで、革の厚さの調整にも役に立つので
やはり要らないものではないという結論になりました。

使用素材:サドルレザー&床革
製作目的:レッスン作品(試作品)

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