フェンダー側ステージョイント
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フェンダー側のステージョイントは、0.3ミリ厚のシンチュウ版から2ミリ幅の部材を帯状に切り出して それぞれ穴あけ加工後に形状を削りだした。 フェンダーは既に第一回目の塗装済みだったけど、ステージョイント金具の取り付けのため形状に合わせて掘り込み、瞬着を硬化剤を使って盛り付けるように埋め込んで接着した。 あまり力のかからないところなので、なにもそこまでガチガチに固めなくても良いよね(笑) 最後にタッチアップ塗装で工作完了! 後は、いつもの通常の塗装でフェンダーを仕上げる (最終更新2010/11/24/Wed/18:10:54)
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Fフォーク側ステージョイント
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フロントフォーク側にあるフェンダーステー取付用のジョイントのクローズアップです。同じく0.3mm厚のシンチュウ板から1.5mm幅の帯状に切出して加工しました。 黒染め液で強制的に腐食させて染めてあるので、アップでは汚く見えているけど遠目にはとてもいい感じ! フォークインナーは、3mmアルミ棒に置換え、 インナーヘッド部分をトップブリッジに差し込めるように段差加工して中心にボルト用の穴を開口してあります。 後でピカピカに磨いて仕上げたいですね。 そうそう、反射板はどうしたらうまく表現できるのか只今、無い頭で必死に考えているところです(汗) (最終更新2010/11/25/Thu/12:55:46)
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Fフォーク固定ボルト
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フロントフォークをトップブリッジに固定するボルトのアップです。なるべく実車と同じような取り付け方法を再現しようと思い、シンチュウ釘の頭を6角形に削りだして表現してみました。 後で、クロムシルバーに塗装しようかとも考えたけど・・・ 実車にもゴールドアルマイトの装飾ボルトがあるはずだと思い、そのままシンチュウの素材色を活かしてあえてそのまま使う予定です。 ネジの様に見えている段差が、しっかりと固定してくれますので接着剤要らず。 抜き差しが可能なので、後で分解も可能です。 (最終更新2010/11/25/Thu/13:20:24)
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反射板の表現
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反射板は、どうやったらうまく表現出来るのかあれからずっと悩んでいた・・・なんとか持ち合わせの材料を使いたいと思いながら、ハーレーの写真を眺めていて思いついた。 まず、内側にアルミ箔を貼付ける 透明の樹脂板の表現は、アセテートフィルムを細く切ってオレンジクリヤーで塗装! アセテートフィルムは、以前エアーブラシアートに挑戦したときにマスキング材料として使っていた物。別に必ずこれじゃないといけないという訳でもなく、スーパー等で見られる透明の弁当箱のフタでも充分代用出来そうだ。 クリヤオレンジに塗装したアセテートフィルムを事前に貼付けたアルミ箔の上にかぶせるように貼付けた。 透明度を保ちたかったので、接着は木工ボンドを水で薄めて隅入れの容量でふちに流しこんで接着した。 (最終更新2010/11/30/Tue/11:38:23)
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表面の反射
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塗装面を内側にして接着したので、表面は透明ということになり映り込みの表現が出来ました。角度を変えると、キラッと周りの映り込みが光りますね♪ なかなか良い感じです (最終更新2010/11/30/Tue/12:38:49)
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Fフォーク組立て
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部品の準備ができたので、早速組立ててみたフェンダーステージョイントは、少しやり過ぎだったかな? 虫ピンボルトがオーバースケールになってるようであまり実感がわきませんねぇ〜 まぁ〜これ以上どうしようもないのでこれで良しとしましょう(汗) (最終更新2010/11/30/Tue/15:27:21)
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せっかくの塗装が・・・
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古い瞬着の劣化のせいで接着に大苦戦!貧乏性で、使い残しの瞬間接着剤を捨てきれずに、勿体ないからと言ってそのまま使ったのが仇となりました。 瞬着で接着したはずのパーツがポロポロ外れてしまいます。 プラモを始めた頃、 師匠に良い作品を造りたいなら作品を製作するたびに毎回、刃物の刃と瞬間接着剤は新品を準備するようにと言われた事を忘れていました。 切れない刃物は、作品をよけいに傷つけるし、よけいな力が入ってしまい怪我の原因にもなる。劣化した瞬着は硬化不良を起こし接着力が弱く、非常にもろくてすぐに取れてしまう。そのため、ついつい大量に添加してしまいせっかくの作品を台無しにしてしまいます。 ちょっとの材料をケチった為に大きな代償を支払わされる羽目になる 写真でも気付くように劣化した瞬着で接着に苦労した為、塗装を傷つけてしまいました(泣) あまりに悔しかったので、使っていた瞬着を直ちにゴミ箱に叩き込んだサァ〜! タッチアップ塗装必至ですね、良い教訓になりました。 (最終更新2010/11/30/Tue/16:11:42)
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瞬間接着剤
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ということで、早速新しい瞬着を開封しました。そろそろ、大詰めというときに・・・zzz こんなことなら、はじめから新しいものでやっておけば良かったサァ〜 WAVEのX3S・ハイスピード 3本入りでお買い得! サラサラの瞬着なので、流し込みや隙間埋めなどにとっても便利に使っています。 同社の硬化剤を併用すると更にグッドですね♪ 金属素材を多用する時には手放せません (最終更新2010/12/01/Wed/03:04:18)
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デカール
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デカールはやはり劣化していました。バラバラです。 ♪ My babe babe bra bara ♪ ってゆう歌が昔あったよね・・・関係ねぇ〜 (最終更新2010/12/01/Wed/11:09:01)
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別のキットから
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じゃぁ〜ということで・・・別のキットから拝借しようと思ったら、こっちも駄目! いくつかのキットから持ってきたけど・・・ 合いそうな物は全て全滅! 長年の積みプラの悲劇ですぅ あっ!思い出した デカールリキッド何とかという、古いデカールを再生する液体があるよねぇ〜 更にその代用で、水性クリヤーが使えるらしいよね クッソ〜っ!なんで終わってから思い出すかなぁ〜 もう遅いって(涙) (最終更新2010/12/01/Wed/11:18:05)
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