KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971（Revell-TAKARA 1/12）

マッハ製作開始

タカラ/レベル製で今では、ほとんど入手困難な貴重なキットです。
これも頂き物のキットで、やはり組み立て説明図がありません。
このキットを頂いた方からは、他にも数点のキットを頂いているけどなぜか全て説明図がありません。不思議だっ！

ともあれ、これから組み立ての記録を開始したいと思います。
また途中で、投げ出さないよう祈るばかりですね（笑）

（最終更新2010/12/25/Sat/12:10:38）

資料

手持ちの資料は、この見出しページの一点のみ！
この資料から、詳細なディティールを観察して予測しながらの製作となる

まぁ～、最近はネットで調べられるのである程度の資料は手に入るだろうし、そんなに心配する必要はなさそうだな・・・なんて結構楽観的

ネットってつくづく便利だねぇ～

（最終更新2010/12/25/Sat/12:53:32）

現在の状況

やっぱり、このキットも作りかけ（汗）

数年前に、途中で放り投げてしまった放置キットの状態だ（悲）
フレーム・エンジン迄は手を付けてあるね。

パーツのメッキもキッチンハイターで全て落としてある状態です。

さぁ～この状態からの再スタートとなるけど、今度はどうなる事やら・・・
前回のハーレーの時の勢いが止まないうちに頑張ってみましょう（笑）

（最終更新2010/12/25/Sat/13:08:35）

仮組

とりあえず、さっと仮組して全体を観察してみる。

実車を見た記憶がないので、形やバランスはこのキットで見るのが初めて。
う～ん、こんな物かな？
写真と比べても、多少の違いはあってもマッハはマッハで、まぁ～こんなものでしょう

まさか、これを別のバイクだという人はいないよね

（最終更新2010/12/25/Sat/13:22:55）

観察

バイクはこのバックショットが大好き♪
でも、やっぱりマフラーが無いと実感がわかないね。

リアタイヤのゴッツイこと、まるでモトクロスマシン！
資料写真とは全く違うさぁ～
う～ん、他のキットからコンバートしようか悩みどころです。

それにしても、さすがに古いキットだけにバリがひどいね。気になる箇所も沢山有るしあれやこれや考えると頭がクラクラしてきました（汗）

（最終更新2010/12/25/Sat/19:11:58）

観察

メッキを落としたパーツをよく見るとやはりモールドがあまくボテッとタルい感じがします。
タイヤスポークも太くて実感がわきません。

タイヤ中央のパーティングラインも目立ってます。

（最終更新2010/12/31/Fri/00:55:32）

本組上げの準備

大体、感じもつかめたし修正したい部分もイメージできたので、そろそろ本組み上げに入りたいと思う。

仮組の段階で、エンジンプラグ・サイドスタンド・前後ウィンカーのパーツが無いのが判明した。
前後ウィンカーは資料写真にも付いていない状態の実車の写真があったので考証段階でパーツ化されていないようであり、サイドスタンドは省略されているようだ。
エンジンプラグは、欠品かもしくは紛失した可能性が高い

貰い物なので、文句は言えませんね（諦）

では、ひとまず仮組した部品をばらします。

（最終更新2010/12/31/Fri/01:19:27）

パーツの破損

後輪のホイールリムの部品です。

なんと最初からスポークが破損していました。
まるで、当たり前にスポークは張り替えなさいと言っているようですね（汗）

まぁ～、ハナっからそのつもりだったけど・・・
もしそうではなかったらショックだよねぇ～、昔の自分だったらこの時点でもう投げ出していたはずよ～

（最終更新2010/12/31/Fri/01:07:54）

リヤタイヤのひけ

モトクロスバイクのようなリヤタイヤには物凄いパーティングラインに加え大きなひけがあります。
時代を感じずにはいられませんねぇ～

パーティングラインは、何とかなるにしてもこのひけは自分の技術ではどうしようも無いかもしれないなぁ～
見えにくい位置におさめて誤摩化すしか無いかも・・・です（汗）

（最終更新2010/12/31/Fri/01:34:19）

メッキの下地落とし

メッキは、キッチンハイターで落とせてもその下地は残ってしまうのでモールドがボテッとしてあまい状態だ
そのままでは、塗装をはじいてしまうし接着不良等のトラブルを招いてしまう

そこで、今度はMrカラーのラッカー系シンナーに付けて表面のニスのような下地を落とす。
しばらくすると、下地が溶け出してシンナーが茶色っぽく濁ってきた。

（最終更新2010/12/31/Fri/01:50:27）

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