Harley-Davidson FXS Low Rider ( IMAI 1/12 )



リアブレーキシリンダー
ブレーキシシリンダーに繋がるロッドを虫ピンで作り替えた。
ジョイント部分は、シンチュウ管の端をつぶして整形、ボルトはいつもの虫ピンの頭を六角形に削って表現
ボルトには、アルミ管を輪切りにして作ったワッシャーをはめ込んだのでなかなか実感が増したみたい

でもごく小さな部分なので、ほとんど気がつかないはず・・・
ホントに自己満足の世界だね(笑)



(最終更新2010/12/08/Wed/14:44:25)



マフラーの焼けを実車で観察
去った11月28日に国際カーニバルがあった

毎年この時は、ハーレーが集結してパレードを行うので、これはチャンスと思っていたけど、別の用事があって遅れて行ったら既にハーレーはまばらにしかなくて殆どが帰ってしまった後でした。

いつもは、遅い時間まで展示してあったのになぁ〜残念です!

ということで、この一台からマフラーの焼け具合を観察
エンジン付近はけっこう真っ黒になるんですね〜っ、意外です(驚)


(最終更新2010/12/08/Wed/16:23:27)



焼け塗装
実車の写真を参考に焼け塗装に挑戦してみた♪

こんな感じかなぁ〜
クリヤー塗料の重ね吹きです。

順番は、
1、クリヤーイエローを薄く若干広めに
2、スモークグレーを根元を重点的に少し厚めに
3、フラットブラックを根元の透明感を消す為に極軽く
4、クリヤーブルーを重ねるように軽く吹いて青焼けの感じを出した。



(最終更新2010/12/08/Wed/16:41:55)



マフラー其の2
さっきの塗装では、イマイチ感じが出ていない気がしたのでクリアーレッドを重ねてみたところです。

さっきよりはずっと良いみたいね♪
これで良しとしましょう

マフラー本体は、アルクラッドのクロームで塗装してあります。
なかなか良い感じの質感だけど、触れるのは厳禁ということでフラストレーションが溜まります。

自分のものだのに、作って見て思いっきり触って楽しみたい・・・なんてね(笑)


(最終更新2010/12/08/Wed/23:55:04)



ちょっと一息
そろそろ大詰めとなりました。
写真は、現在の全体像です
後は、小物部品を取付けて行くだけ♪
完成が楽しみです。

あっ!リヤフェンダーが・・・カスタムじゃないっ!
っと思ったでしょう?

突然、気が変わってノーマルに戻しちゃいました。
フェンダーの内側をタイヤがすっぽり収まるまでにぎりぎりまで薄く削り込んで取付けてあります。

ココで少し、一息入れて・・・
タンクや、シートをとり付けるともう見る事が出来ないので、その前にこれまでに作り込んだ細部を見てみましょう。

次回作の参考にもしたいと思うので備忘録として、ストリップ状態で写真を撮っておきます。

ネットを見回してみてもあまりこういう状態の写真を見る事は無いと思うので、良い記録写真になると思います。



ハーレーFXS ディティール



(最終更新2010/12/08/Wed/22:19:43)



Fウィンカーステー
ウィンカーを取付けたんだけど・・・

これ、キットのままじゃ長過ぎないか(向かって左側)?
実車で見た記憶が無いので、わからないけど

それにしてもカッコ悪過ぎだよねぇ〜
何だかカタツムリの眼みたいさぁ〜

なので、短くカットしました(右側)
まだこっちの方がいいね♪



(最終更新2010/12/09/Thu/12:45:05)



マフラー
マフラー取付け完了

アルクラッドの塗装なので、なるべく触らないように慎重に取付けた。
やっぱりバイクは、マフラーが付くと実感がわいてきますね。

最初、このマフラーの形状はあまり好きになれなかったのでカスタムハーレーに見られるようなもっとかっこいいマフラーを作ろうかと考えてたけど・・・
自信が無かったので諦めました(汗)



(最終更新2010/12/09/Thu/12:39:51)



焼け塗装
合がイマイチ良くないですね〜
仮組で、ちゃんと調整しておくべきでした(反省)

実車を参考にしたマフラーの焼け塗装は、模型的にはちょっとオーバーのような気がするので、次回作ではもう少し研究してみたいと思う

それにしても、エンジンのカムシャフトロッドは、全然ダサイですねぇ〜
手元に材料が見つからなかったので、妥協してしまったけど、やっぱりアルミ棒等を買ってきてでも作り替えれば良かったなぁ〜(後悔)

作品作りにめんどくさいという気持ちはクオリティーを殺してしまうって事がよく分かりました。


(最終更新2010/12/10/Fri/11:25:05)



ミラー
ふぅ〜、チマチマと部品作りをしてるサァ〜

キットのミラーの部品

ミラー本体には押し出しピンの跡、ゲートの切り口が見られる
メッキを生かして使用したいけど、修正するとなるとせっかくのメッキが台無しだ

ミラーステーロッドにもゲートの切り口、パーティングライン、更に押し出しピン跡が有り、かなりの修正作業が強いられそう(汗)

作業時間等を比較検討すると、これもやっぱり作り替えた方が良さそうだね。


(最終更新2010/12/10/Fri/11:55:27)



ミラー作り替えの材料
さて、ミラーを作り替える為に手元の材料を準備してみた。

1、8mmアルミ棒
2、8mmアルミパイプ
3、内径1mm 外径1.4mmアルミパイプ
3、内径0.6mm 外径1mmアルミパイプ
4、0.5mmアルミ板
5、虫ピン
6、1mmπピアノ線(写真無)

上記の材料で以前、メグロのミラーを作った時と全く同じ手法で作ります。
ってか、今のところ自分はそれしか出来ない(汗)


(最終更新2010/12/10/Fri/12:13:16)


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