DIYで素人が作った旋盤用の道具Vol.1:バイト刃高ゲージ♪

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Byte Height gauge !(バイト歯高ゲージ)

数年前に初めて工作機械(旋盤)を手に入れたときに作った記念すべき自作第一号、バイトの歯の高さを調整するハイトゲージです。
サイト上で公開されているベテラン先輩諸氏の素晴らしい作品をまねてもう少しカッコよく作りたかったのですが・・・まぁ〜無理だと思うけど(^^;)

工作機械を購入したばかりで、材料が全く無くて身近にあったジャンク材料を利用して作りました。

土台部分は、ラジコンエンジンカーのジャンクパーツBOXに転がっていたエンジン始動用のプーリーを再利用しました♪

ネットや参考本などでは旋盤で素材を加工する時には、素材を削り込むためのバイトの刃の高さを最適な位置に合わせることが必要になると書かれていました。
この高さを最適な位置に合わせるためにその都度調整していては効率が悪いし、とても面倒な作業になるのであらかじめ最適な位置に合わせておいたこのゲージがとても役に立つとのことです。

旋盤加工を始める上では、なによりもまず初めに揃えておきたい重要なお助けグッズだと言われているようです(^^)

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製作メモ

土台にはマグネットを埋め込む

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プーリーを利用した土台の素材は、アルミ♪
残りの素材は真鍮、ボルト、ナットを使用しています。

M6×50ミリボルトの頭を切り取り、10ミリ真鍮棒の片側にドリルで穴を開けて、M6のタップを立ててねじ込んでナットで固定しました。

更に、もう一方の底側にM3ネジ用の穴を開口して、M3のタップを立てて、台座に固定してあります。

ゲージ部分は、10ミリ×2ミリ真鍮版から削りだして作製。
ナット2個を使用して、最適な高さを調整後に固定した。

バイトの高さの調整時に動かないようにするために、台座の底の部分にくぼみを掘り込んで、その中にマグネットを埋め込んでネジで固定した。

そこで真鍮の中心への穴あけと、台座のくぼみの彫り込みには、初めて旋盤を使いました♪

いとも簡単に素材の中心に穴があけられるのが最高ですね〜
旋盤の良さを実感した瞬間でした(^^)

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こんな風に歯高ゲージに合せてバイトの歯の高さを調整します。

バイトを取替える度に、素材の中心にバイトの刃先が当るように調整が必要なので、このゲージにササッと合わせるだけで刃先が最適な位置になります。

とても簡単な工作だったけど、使ってみるとなんだかとても便利なものを手に入れたようで、ちょっと感動してしまいましたよ〜♪

へ〜っ!その気になれば自分でもこれくらいはできるんだ〜
なんて、初めての金属加工にしては、上出来で大変満足しています。

ヤフオクなどでは相場が4~5,000円位で販売されているようだけど
今回はマグネット代金のみ200円で済みました。

自作って節約にも繋がるんですね〜
とか言って・・・!
その分他のいろんなMONOを買ってしまいそうですが(汗)

IVY(^^)

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