世界の傑作機コレクション創刊号「紫電改」を買ってみた(^^♪

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ディアゴスティーニの「第二次世界大戦傑作機コレクション」が2016年2月9日に全国発売されましたね。

第二次世界大戦に活躍した世界の傑作軍用機の模型(ダイキャストモデル1/72)が付属した、詳細な解説マガジンということで、全80号のシリーズらしいです。

飛行機の模型は大好きだし、しかも第二次世界大戦に活躍した世界の代表的な軍用戦闘機でレシプロ機のコレクションということでとても興味を惹かれました。

と言ってもなぁ~^^;

プラモデルを趣味にしている自分にとっては、塗装済み完成品にはあまり興味はなく、特に飛行機となると、今まで納得のいく仕上がりの完成モデルを見たことがなく、どうしてもプラモデルモデラー目線で見てしまうので、パーツの継ぎ目や各部品のバリなどが気になって買う気にはなれません。

しかし、テレビからもバンバンCMが流れているし、何度か目にするうちに…!

最近はプラモデルも全く作れてないし、たまには完成品もアリかなとか、ダイキャストモデルということもあって、何かプラモにはない面白さがありそうなんて思い始めてしまいました♪

まぁ~、大戦機の資料としてはいいかなということで
興味本位で2016年3月8日創刊号の「紫電改 1/72」を買ってみました。

ところで・・・!

初めてテレビで、このCMを見たときには「全く新しいコレクションシリーズが出たんだ」と思いましたが、ネットで情報を拾ってみるとどうやらこのシリーズは、以前に地域限定の試験販売で宮城県あたりで発売されていたようですね。

このコレクションの存在を知った飛行機ファンからの注文は、他府県ということもあって販売地域以外の書店では全く受け付けなかったらしく、かなり落胆させていたようです。

そんなファンを目当てにヤフオクなどのオークションサイトに出品されることもあったらしいけど、価格が3~4倍になっているものもザラにあったそうだ。

くぅ~、足元見るね~っwww!

なので、このシリーズの今回の発売は最新ではなくて
再販ということになるのかな?

ということは・・・!
ファンからの要望と、地域の試験販売が好調だったので
満を持して、全国販売に踏み切ってくれたんですね(^^♪

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創刊号「紫電改」レビュー

ディアゴスティーニ 隔週刊第二次世界大戦傑作機コレクション(全80号)
2016年3月8日創刊号 SERIES.No.01「紫電改 1/72」

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いつものように、豪華なパッケージ♪

シリーズを通じて、ダイキャストならではの重量感あふれる精密モデルと貴重な写真やイラストなどで詳細に解説したマガジンをコレクションすることで、模型とマガジン双方で第二次世界大戦の傑作軍用機大百科が完成する。

なんてことが、書いてありました(^^♪

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見開きで、解説マガジンと模型がその場で確認ができるのはいいですね♪

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模型は、ブリスターパックになっています。
解説マガジンは、ページの半分はほとんどがこのシリーズの宣伝や定期購読を勧める内容になっていて、肝心の資料としての情報は思ったよりも少ないので、多少ガッカリしました。

しかし、その飛行機の製造過程や時代背景など要所々を抑えて分かりやすく解説されているので、資料としての基本的な部分ではとても良いものだと思います。

マニアにとっては、物足りないかも…^^;

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早速、模型を手にしてみた。

さすがに、ダイキャストモデルだけあって重量感は半端ない!
いつもはプラモデルの感覚に慣れていたので、その重さには面喰ってしまった。
しっかり持たないと、手を滑らせて落としてしまいそうだ。

機体上面

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全体的なプロポーションは、まずまずの好印象ですが・・・!
キャノピーがちょっとデカすぎるような感じがするのは気のせいかな~?

飛行機模型は、通常の場合に胴体は左右分割部品になっているので、その胴体の中央の合わせ部分がどうなっているのか一番心配していたが、見たところ、それが全く目立たないので安心しました。

この点については高評価ですね~(^^♪
もしかして一体成型なのかな?

しかし、主翼と胴体の合わせ目の隙間の広さが、少し気になるところです。

塗装では、上面の濃緑色が若干暗すぎる気がしますが、コクピット、キャノピーもちゃんと塗り分けられていて、更にスジ掘りの墨入れまで施されています。

やはり、さすがにスジ掘りは太い、いわいる「運河彫り」になってますね~
ちょっと残念(苦笑)

機体下面

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下面の明灰色では、パネルラインのスジ掘りがクッキリと目立ち過ぎていて残念です。
また、翼端灯も赤と青で塗り分けて欲しかったですね。

胴体中央にも、実機にはない突起物が2個ありますが、別パーツの増槽タンクを取付けるときのステーを簡易的に表現してあり、また別売のスタンドを使う時に必要な突起のようです。

気になる問題点

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特に目立つのが、この20ミリ機関砲の部分です。
別パーツではめ込んであるようだけど、合いが悪いのか大きな段差があり
隙間も目立ってリアリティーを大きく損なっています。

気になる場合は、修正が必要になってきますね(汗)

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隊長機のシンボル2本ラインも、上面で塗装がズレています。
他の同じ紫電改ではちゃんとしたものもあるようなので、まぁ~、これは個体差かもしれませんが、もう少し丁寧な処理をして欲しかったですね。

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一応、エンジンの排気管も焼鉄色の表現がされています。
細かい部分にまで塗り分けがされているのはいいですよね。

でも、もう少しはっきりクッキリと塗り分けられて、排気ガスのスス汚れまで表現されていたらパーフェクトでしたね(^^)

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別部品の、尾輪はパーティングラインのバリのせいで合いが悪く
なかなかはまってくれず、勢い余って折ってしまいそうだったので、少し削りました。

また、ちょっと長すぎるのではないかと思い
上部を少しだけカットしてみたのですが・・・これは余計でしたwww!

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手を加えたおかげで、取り付け部分があまくなってスカスカになってしまったので、Gクリヤボンドで接着する羽目になりました。

削り過ぎには、ご注意ですね^^;

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組み立て完了です♪

う~ん、やっぱり自分的にはキャノピーが大きすぎる気がして
「紫電改」らしく見えないなぁ~!
自分の思い違いならいいけど・・・www

これって、こだわりのある人にはとても気になる部分じゃないかなぁ~。
スケールモデルの一番怖いところですね(爆)

気になるのはさておき、モデルは駐機姿勢と飛行姿勢のどちらかを選択できます。

今回は飛行姿勢で仕上げたので、プロペラを付けて、主客カバーをはめ込んでスタンドに取り付けると組み立ては完了です。

とても簡単な組み立てなので、誰でも5~10分程度で組み立てられると思います。

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余った、駐機姿勢用の部品です。

部品は、基本的に接着剤なしのはめ込みだけで組み立てられるので
気が向いたときに、部品を取り換えて駐機姿勢にすることも出来ます。

なので、捨てずに取って置いたほうがいいですね。

しかし、画像でもわかるように増槽タンクのパーティングラインの合わせ目や
バリが気になりますよねwww!
実はこれが嫌で、今回は飛行姿勢を選択しました。

修正しようかとも思いましたが、今回はレビューなのでそのまま放置します。

因みに、飛行姿勢では増槽タンクは使用できません。

まとめ


今回は、プラモデル目線のすこし辛口のレビューとなりました^^;

しかし、塗装済み完成モデルとしての、このコレクションモデルは及第点をくれても良い完成度だと思います。ましてやダイキャストの金属モデルとなればかなり良いほうだと思います。

やはり、プラモデルなどの精密ディティールやリアルな塗装表現を求めるのは酷ですね。

逆に、このお値段でこれだけの完成モデルを提供できるメーカーさんの企業努力には
拍手だと思います。

特に、創刊号の紫電改はたったの999円!
しかも、資料マガジンまで付いてくるなんてwww🎶

プラモデルで買っても最近は2000円近くはするはずですし、小さな部品を一から自分で組み立てて自分で塗装する事を考えると絶対にお買い得だと思います。

まぁ~、プラモファンならそれでもプラモを買ってしまうと思いますが・・・
プラモにはプラモの良さがあるからね~(^^♪

ということで、ディアゴスティーニ「第二次世界大戦傑作機コレクション」
創刊号「紫電改」についてのレビューでした。

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