腐食で醜くなったアストンタイプガスキャップカバーの交換

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先日、ガソリンタンクのネックラバーシールゴムの交換をした時にガソリンタンク周りに
あきらかに手抜きと思われる状態の塗装を発見!

醜い塗装の段差は、交換した新品のシールゴムでは隠すことが出来ずに
更にゴムの厚みが増したために今まで使っていた
アストンタイプガスキャップカバーとガスキャップエプロンとの同時取付が
出来なくなってしまいました。

塗装の段差を目立たなくするためには、どうしてもガスキャップエプロンは取付けたかったし
かといって、純正のガスキャップだけではもう既に肥えてしまった目では
みすぼらしく見えてしまうので納得がいかずに悩んでしまった。

どうしようかとさんざん考えた末に・・・
もしかしたら、取付け方法の異なった別のタイプの同じようなガスキャップカバーでは
イケるかもしれないと思い、今までのメッキの腐食で醜いガスキャップカバーを
前々から交換しようと考えていたこともあって、この機会にガスキャップカバーを注文してみた。

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アストンタイプ アロイガスキャップカバー(アルミ製) 

ということで本日、商品が届きました♪
注文を入れたときは、昨今の本土の大雪と重なって物流が大混乱している状態だったらしく
到着までにはかなりの時間がかかってしまいました。

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Review

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Before
今はこんな状態

以前はガスキャップエプロンも取付けてあったけど、新しいラバーシールゴムの厚さの変化で
ガスキャップカバーと同時には取付が出来ない状態だ。
無理に取付けようとしてもガスキャップの爪が引っ掛かってしまってキーを回すことが出来ない。

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ブツブツと醜いニキビのようなメッキのサビが全体に広がっています。
塗装の段差も丸見え状態(^^;)

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大きさの比較
形は同じだがサイズはひと回り小さくなっています。

人それぞれで好みは別れると思うが
自分的には、ミニによく似合うちょうどいいくらいのサイズになっていると思う

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取付け方法の比較

今までのもの(上)は、ガソリンタンクのネックに取付けて
給油時にガソリンキャップは普通に取外し可能なタイプ。
新しいほう(下)は、ガソリンキャップ自体にに被せるように取付けて
給油時には、ガスキャップカバーごと取り外すタイプ

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純正ガスキャップだけだとこんな感じ
今まで付けていたアストンタイプガスキャップカバーに見慣れてしまったせいか
自分には、なんだかみすぼらしい感じに見えて仕方ない
また塗装の段差もかなり目立っています。

ところで、新しく交換したネックラバーシールゴムは
国産高品質なだけにゴムの弾力や密着性などさすがに抜群にいい感じ(^^)
お値段はちょっと割高だけど、これはおススメだね〜 

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ビンゴ〜♪
思った通りに取付け方法の違う新しいガスキャップカバーはピッタリだ(^^)
何よりも、今までの汚かったキャップカバーに変わって奇麗になったのがいいね♪

醜い塗装の段差もあまり目立たなくなったけど・・・
やっぱり、すこしだけ見えているのが残念だなぁ〜www

でも・・・この段差を目立たなくする
イヤ、完全に隠してしまうあるアイディアを思いつきました
しかもドレスップを兼ねて更にカッコ良くね 

それは、また後日改めて・・・お楽しみに(^^)

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After
新しいアストンタイプアロイガスキャップカバーの取付後はこんな感じ♪

サイズもひと回り小さくなってシュッとした感じでカッコいい
アルミ独特の鈍い輝きがまたタマンね〜ッて感じ

取り替えてヨカッタ(^^♪

追記:思い付いたものを作ってみました

うちのミニのガソリン給油口周りの目立っている塗装マスキングの跡を隠すために 目隠し兼ドレス...

その名も「タンクネックレザーリング」2014月02月27日UP

同じものではありませんが、デルタで見つけたレーシングガスキャップも
ボルトオンで便利そうですね♪

IVY

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