バイク模型製作記 / HarleyDavidson FLH80Electra-Glide (YODEL1/12)

HarleyDavidson FLH80 making Vol.2

s-DSCN2996

バリ取りやパーティングラインの修正がほぼ完了したマフラー関連の部品だ

アルミパイプやアルミ棒などで作り替えようかとも思ったが
今回は久しぶりのプラモ製作でリハビリも兼ねているのであまりこだわらずに
なるべくストレートに組んだほうがいいだろう

こだわりすぎるとまた途中で挫折しそう・・・(^^;)

マフラー

s-DSCN2997

マニホールドパイプとマフラーの接続面が気になったので
車体への取付け金具のモールドを一部削り取ってアルミ板で作り替えたが
統一感を出すためにマフラー本体に付いていたモールドも削り取って
同じくアルミ板で作り替えた。

後は、更に下地処理で荒れた表面をキレイに整えたら塗装仕上げの準備は終了だ

s-DSCN2999

ポストと一体整形のハンドルにはバリやパーティングラインが目立っていたので
2ミリのアルミ棒で作り替える。

細切りにしたマスキングテープを部品に沿って貼付けて
直線にした時の長さと曲げる位置をマークしてアルミ棒に写し取った

s-DSCN3000

アルミの曲げ加工には、100均で手に入れた針金細工のペンチを使う

アルミ棒になるべく傷がつかないようにシリコンチューブを被せておく。

s-DSCN3001

少し角張ってしまったけど・・・

まぁ~こんなもんかな(^^;)

s-DSCN3002

さて、いよいよオリジナルパーツを加工する。
これを失敗すると悲惨なことになるので緊張の一瞬だ(汗)

s-DSCN3009

ハンドルを切り取って
アルミで作り替えた2ミリのハンドルの形状に合わせてポストを修正。

s-DSCN3010

銅板でハンドルを固定する押さえの金具を新たに作った。

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虫ピンの頭を六角に削ってボルトに見立ててハンドルを挟み込むように取付ける。

本物とは全く違っていると思うけど・・・(^^;)

s-DSCN3007

こんな感じ♪

折角苦労して作ったけど、この上からカバーが被さって全く見えなくなってしまう。

んっ、ということは・・・
わざわざ虫ピンの頭を六角に削る必要もなかったなぁ~(汗)

s-DSCN3003

一応完成!

後は、塗装して仕上げ完了
実際に取付ける時にハンドルの角度等の位置調整をするので
今は接着固定はしない。

本日はここまで・・・

プラモデル
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