米軍ウィリスジープのジェリ缶に似たガソリン携行缶を購入♪

ミニ冬眠中

最近、ミニネタが全くありませんでしたが・・・!
実は、去年の10月に車検が切れて以来、そのまま冬眠中でして^^;

何とも情けない話ですが、家庭の諸事情でいろんなことが重なってしまって、費用を回すことができずに今現在に至っています。

一刻も速く車検を受けて大好きなミニで遊びたいと願っているのですが、まだもう少し時間がかかりそうな気配で気分もさえない状況です。

乗れない日が続いており、フラストレーションもたまりっぱなしだけど、だからといって、そのまま放置状態は絶対に良くないですよねwww!
やはり車は、大事にしつつも走らせながら日頃のメンテナンスで状態を保つのが理想かと思います。

なので、たまにはエンジンもかけてあげなくては様々な部分に悪影響が出てしまいます。
出来れば毎日一回はエンジンをかけるように努力はしているのですが、なかなか実行できずに今のところは3~5日に一回程度でエンジンをかけて暖気運転している状態ですね。

もちろん、ブレーキやタイヤへの悪影響も考えて、たまには車庫の周りをグルッと一回りだけしているのだけど・・・!
どうしても少しだけは公道に出てしまうのでやはり違法ですよねwww!

何かあってからでは、大変です(汗)
すぐにでも車検を受けなきゃですね^^;

ところで、走ることは出来なくてもエンジンをかければガソリンを食う訳で、少なくなればガソリンの補給が必要になってきます。
普通なら、スタンドに行って補給すればいいのですが、今はそういうわけにもいきません!
ガソリンを買いに行きたくても家にはポリタンクしかないので、さて困ったぞ~!

現在は、ポリタンクでのガソリン販売は禁止されているので通常ならスタンドでは売ってくれないはずです。
でもまぁ~、友人がやっているスタンドに行けば買えないわけではないけど、やはり危険な行為なので止めたほうがいいですね。

ということで、思いきってガソリン携行缶を通販で買いました。

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レビュー

ガソリン携行缶 10L 緑 縦型 GZKK38

GE

ガソリン携行缶といえば、自分のイメージでは何といってもジェリ缶ですね^^
子供のころから目にしていた、米軍のウィリスジープなどの後部に備え付けられた
ジェリ缶が印象的でした。

wirisjeep

使い勝手が「良い、悪い」は置いといて
ジェリ缶に似たようなデザインのガソリン携行缶が見つかってヨカッタです(^^♪

jellican

出来ればこのような本物のジェリ缶が欲しいね🎶

購入時には「10Lにするか、20Lにするか」で迷いましたが
ガソリンが必要な時って、だいたいが緊急時だと思うので、スタンドまで走れるだけの容量があれば十分だろうと思い10Lに決定しました。

また、このサイズなら保管場所にも困らず、持ち運びも便利なのでキャンプなどのアウトドアーでも便利に使えそうです。

GEDV0006

何よりも、自分が持っているコールマンのシングルバーナーやダブルバーナー、そしてランタンのホワイトガソリンが切れた場合の緊急用携行燃料缶としても最適です。
ホワイトガソリン&市販ガソリンが使えるデュアルタイプなので、これからは気軽に普通のガソリンを持って行くことができるのは、とても助かりますね♪

高価な燃料代を気にすることなく、アウトドアで贅沢に遊べそうです。
とは言え、市販のガソリンは添加物が満載なので、コールマンのランタンやバーナーには、あまり使わないほうが良いと言われていますが・・・www!

まだ一度も普通のガソリンで使ったことが無いので
今度機会があれば試してみます^^;

因みに、ホワイトガソリンはホームセンターなどで約4リッター / 2,980(税別)で売っていますよね、たった4リッターでこの驚きの価格はいったい何なんでしょうwww!

GE

早速、知り合いのガソリンスタンドに行ってガソリンを入れてもらいました。
もちろんミニに入れるガソリンなので、ハイオクをオーダーします。

GE

給油ノズルは、内部に収納できますが、ガソリンが入っているときは内部収納は止めておいたほうがいいと思います。

内容量のガソリンが少量ならともかく、満タンの状態では、ノズルが全体的にガソリンに浸かってしまうので、ビチャビチャになったノズルを取り出すときにどうしても周りにガソリンの滴をこぼしてしまいます。少量とは言え危険ですね。

GE

では、ノズルをしっかり取り付けて給油作業を始めてみます♪

GEDV0004 (2)

うちのミニの給油口には、内部に漏れ防止の弁がついているタイプなので、給油ノズルが入るか心配でしたが、ノズルはまるでうちのミニに合わせたかのようにピッタリとジャストフィットでした。

逆に、ピッタリしすぎて空気の逃げ場が無くてガソリンがちゃんと流れてくれるのかと
心配になってしまいましたよ~^^;

GE

給油ノズルの反対側についている空気調整スクリュー!

なるほど!これを緩めて空気を逃がしているんですね~^^

GE

それでは、ノズルの取付け具合を再度確認して、給油口に差込んで給油を開始します!
ノズルの口径がピッタリはまるので、ノズル自体を手で支える必要はありません♪

GE

底の部分には指がかけられるように耳が付いているので
重たい缶を傾けるのも楽ちんです。

一滴もこぼすことなくガソリン給油ができました(^^♪

GE

少しだけ、残しておいて
原チャリにもガソリンを分けてあげました。

GE

エンジン始動!
暖気運転中です。

エンジン絶好調♪
このまま、ドライブに出かけたいなぁ~www!
てか無理だし~^^;

水温が半分くらいまで上昇するまで待って
この日のエンジン始動とミニのお相手は終了です。

おしまいに

ガソリン用の携行缶を手に入れたのは、今回が初めてなので他の携行缶と比較することは出来ませんが、自分としては不満もなく満足しています。

素材の質も良さそうだし、サイズも自分の使用環境にはピッタリ合致!
何よりもデザインがグッド!
見えるところに置いていても、カッコいいガレージの雰囲気が演出できると思います。

また、劣化しやすいゴムパッキンなどの部品も別売で用意されているので
その点も安心ですね。

ただ、後で気が付いたのですが
自分が購入した携行缶は、もちろん安全基準適合品なのに
なぜか国内安全基準のシールが貼られてませんでした。

これでは、クソ真面目なスタンド(失礼^^;)によっては
販売を拒否されてしまう可能性があるようです。

他の通販サイトでは、同じ商品で同じ値段で、シールがしっかり張られているものが販売されていたので、もっとよく調べてから購入すべきだったなぁ~とちょっとだけ悔いが残ってしまいました。(まぁ~、知り合いのところに買いに行くので特に問題はないけど・・・!)

ということで
購入したガソリン携行缶の簡単なレビューでした♪

でわでわ…^^

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