こんにちは…(✿✪‿✪。)ノ
昨日の天気は、ホントにコロコロ変わったね♪
午前中は、雨まじりのどんより曇ったお空がお昼前には雲1つない青空の快晴!
だけど夜には一転して大雨!
さすがに、亜熱帯気候。
この時期のお天気は、まったく読めないからお洗濯も大変だと
うちのカミさんも愚痴をこぼしてたさ(^^♪
はいっ、ところで最近から再開したプラモデルのウルトラホーク1号は、とにかく時間の許す限り毎日取り組んでいるけど、いつものことながらのスローペースで楽しんでいます。
手も遅いくせに部品を1つ取付けては眺める!
その眺める時間があまりにも長いから、全然前に進まないwww
まぁ、これが自分のスタイルだからしょうがないか(^^♪
さて、遅いながらも少しは進んで画像も溜まったので
製作記の其の4としてまとめてみます。
目次
メイキングメモ
γ号の垂直翼を取り付けたら、隙間だらけ!
余りにも目立っていたので、パテを盛ってみたけど・・・!
けっこう広範囲になって、ちゃんと処理できるのか心配になってきた(;^_^A
前に書いたけど、隙間埋めには瞬着を使うのが、自分にとっては普通だけど
これだけの広範囲となると瞬着では後処理が大変なので今回は、溶きパテ500
を使ってます。
乾きが遅いので、その日はもうこれを触ることはできないから
この処理は、また後日ということになるね。
モデラーさんによっては、2,3日かけてじっくりと乾きを待つ人もいるそうだけど
せっかちな自分は、そこまで待ってられない!
いつも瞬着を使っているのもこのためだ(^^♪
さて、前日に盛っておいたパテもすっかり乾いたようです♪
早速、処理しました(^^♪
始めに、240番のサンドペーパーで粗削り!
徐々に目の細かいサンドペーパーに変えていって
最終的には1000番でとりあえずフィニッシュしています。
後は、サーフェイサーを吹いて表面をチェックしながら仕上げます♪
最初は、あれだけパテだらけになって心配だったけど
何とかこれくらいまでもってこれたのはヨカッタ!
これで一応、α号、β号、γ号それぞれのボディーの
組み立てと修正はほぼ完了しました♪
部品点数が少ないので、組み立て自体はとても簡単で、仮に修正がなければ、ものの15分程度では組みあがるはずだけど、やっぱり古いキットだけに修正は必至でしたね。
あ~ッ、最近のタミヤ作りて~(*´ω`*)
また、最近のバンダイなんか、塗装も要らずにそのままストレートで作るだけで
サマになるってんだからスゴイよね♪
その他の部品の修正
ジェットノズル
その他の部品といっても、後はジェットノズルくらいなものだ!
ランナーから切り離して切り口を処理すれば終わりだと思ったら
形状がとてもチープ!
今回は、プラモ再開のリハビリということで、基本的な接着ラインやパーティングラインの処理以外のディティールアップや改造などはしないつもりだったけど、これではあまりにもみすぼらしすぎるよね(;^_^A
まぁ、簡単に削るだけだし、改造やディティールアップとまではいかないけど
やはり、ちょっとだけ手を入れてみることにします。
部品は、とても小さくて指て保持するのは困難なので
こんな時は、ミニバイスの出番だ♪
一個完了!
やっぱり、たったこれだけの修正でも全然印象が違うね(^^♪
一気に仕上げます。
いやぁ~、電動工具は楽チンだわぁ~!(^^)!
メインジェットノズルも・・・(”^ω^)
γ号のジェットノズルもこの通り♪
ちょっと手を加えるだけで、見違えたさぁ(^^♪
思い通りに事が運ぶと楽しいね!
マテリアル
ミニスプレー
100均ダイソーで香水用のミニスプレー(ディスペンサー)を買ってきた。
買ってきたミニスプレーに瞬着の硬化剤「Mrジャストプライマー」を小分けしました。
瞬着をパテ代わりに使うものにとって、硬化剤は神ってるよね(^^♪
今回のウルトラホーク1号の製作の前に、必要になるのではと思って
急いで、このタミヤエポキシパテを買ってきたけど・・・!
ちょっと出番はないみたい(;^_^A
まぁ、今後必要には絶対なると思うので取っておきます。
ということで、なんとかボディーの組み上げも修正も
ほとんど終わったので一段落です。
さて次回からは、自分にはまだ経験のない未知の世界
スジボリという難関にチャレンジします。
どうなるのか、楽しみと不安が入り混じって、複雑な気分ですが
タカが趣味のプラモデルだと割り切って、楽しみながら頑張ってみたいと思います。
それではまた!
@ivy_marcos32