クラシック・ミニのDIYメンテナンス!リアブレーキをオーバーホール点検してみよう。

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

先週、うちのミニ君は、今回で4回目の車検が無事に終わって帰ってきました。

3回目の時は、車検の真っ最中にクラッチ板が割れて走行不能になるというトラブルに見舞われて車検から帰って来るのに約3か月もかかり費用も随分かさんでしまって痛い目に遭いましたが、今回は何事もなく3日で終了し、費用もセルフ車検並みに安く収まることができました。

しかし、車検完了納車時に整備工場の担当者から、リアブレーキシリンダーからフルード漏れの兆候が見られる、オルタネータベルトの交換推奨、クラッチレリーズシリンダーからのオイル漏れなどを指摘されてしまいました。

車検に入れる前に、とりあえずは自分でもひと通り点検したつもりだったけど!
やはりプロの目は違うようですね(;^_^A

幸いにも車検に通らない程の酷い状態ではなかったようで、検査にはパスしましたが、後ですぐにでも治した方が良いという事だったので、先日の休みを利用して、実際にどんな状態なのか自分でももう一度確認してみた。

指摘された箇所を全部点検する時間は無かったので、今回はとりあえず一番大事なリアブレーキを見てみました。

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リアブレーキメンテナンス

作業風景

ご存知のようにタイヤを外すと、こんな感じにドラムブレーキハウジングがあらわになる。

ドラムハウジングはマル印のネジ一本だけで止められている。下の穴は、予備と思って差し支えないだろう(はめ込むときはどちらの穴を使っても良い)

このネジはポジ規格のネジなので、出来ればポジドライバーを用意したい。

もちろん普通のドライバーでも可能だが、サビなどで固着している場合があるので普通のドライバーではネジの頭をなめてしまう危険性が大きくなる。

写真でも確認できるように、すでにネジの頭がナメ気味になっているのがわかるだろうか。チョットヤバいよね(;’∀’)

でも大丈夫、ちゃんと対策はしてあるから…♪

今回も、いつものようにこのラチェットドライバーを使った。

ネジの締め付けがきつかったり、サビの固着などで力のかかるところは、L形に変形させることで楽にネジの着脱ができるのでとても便利。

しかも、なんとこのラチェットドライバー、こんなにも優れものなのに
たしかアストロプロダクツで、たったの300円だったと思うのだがwww
記憶違いだったらお許しを…(;^_^A

でも、1000円でお釣りがいっぱいきたのは確かです。

ビットは付属してないけど、この値段だったらすぐに壊れてもあまり後悔しないよね。
てか、自分の場合はかなり酷使しているけど未だに全然問題なしだ。

気になる方は、アストロで探してみてね~(^^♪

アマゾンショップ→アストロプロダクツ

これがポジドライバー先端の形状!
プラスの間にさらに山状の盛上りがあるのが特徴。

ポジ規格のネジの頭にピッタリハマってしっかり力がかかるので頭をナメてしまうことがほとんどない優れモノだ。

ミニに使用されているネジ類は、ほとんどがこの規格なので
出来れば、PZ-1~PZ-3までの全サイズをそろえておこう。

ドラムハウジングのポジネジには、一番大きいサイズのPZ-3を使う

久しぶりのミニメンテナンス♪

ジャッキアップ後はジャッキスタンドを使ってしっかり固定しよう。
めんどくさがって油圧ジャッキだけに頼っては大けがの元、下手すると命にかかわるからこれはとても重要な措置だね。

下手な写真でスンマソ(;^_^A

暗すぎて、画像では何にも見えませんが、やはり自分の見た目ではあまり問題なさそうに見えましたが、プロがそういってるのだからたぶんシリンダーのオーバーホールまたは交換時期に来ているのでしょうね。

早速、部品を注文して後日、シリンダーの諸作業を始めたいと思います。

部品がないことにはどうしようもないので、本日はとりあえずダストクリーニングとグリスアップ、部品の稼働点検だけでもやっておこうと思います。

ドラムハウジングを外すには、サイドブレーキを解除(OFF)する。

ハウジングが外れにくい場合は、真ん中あたりのくぼみにプライヤーの口を引っかけてテコの要了でチョコッと力を入れると簡単に外せます。

ドラムハウジング内のライニングシューが当たる部分を軽く紙ヤスリで均(なら)し、ブレーキクリーナー等でブレーキシューの削りカスなどを拭き取って全体をキレイにします。

茶色く見えているサビた部分には、サビチェンジャーを塗ってサビの進行を防いでおく。

サビで茶色かった部分が黒色に変化しました。
見た目にもさっきのサビ色よりは、断然グッドですね(^^♪

ドラムハウジングの固定ネジも、いつものようにマイクロロンのMMCを塗ってサビと固着防止を施しておきます。

以前にメンテナンスで外した時も同じようにこのMMCを塗って固着対策をしてあったので、今回の取り外しは、おかげで全く問題なくスルスルとネジを外すことができました。

以前から、このMMCの良さをお伝えしてますがこれは本当に効果的です。
ただ残念なことに、数年前にこの製品は入手困難な状態になっていると聞いたのですが、今現在はどんな状況なのかは、まだ確認はしていません。

ただ自分は、同じような製品で今でも比較的入手が容易なネバーシーズを手に入れてあるので一応安心はしているのですが…(*^^*)

以前に、どれかの記事でも書いたが、ネバーシーズは、マイクロロンのMMCとまったく同じような製品で水に流れてしまう事が無く、高水圧や高温にさらされる箇所のネジやボルトの焼き付きや固着を防止してくれる優れもの。

特に、高温にさらされて固着しやすいマフラーのフランジ等におすすめだ

これで一応、左右両側のブレーキ点検を完了!

もっと詳細に、画像を添えて説明した方が良かったが、作業に夢中になって写真を撮るのを忘れてしまったので、作業の詳細は市販されていたメンテナンスブックから抜粋、引用してみたいと思います。

リアブレーキ点検&オーバーホール

長くなりそうなので、スライド動画にしてみました(^^♪

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これから、自分でミニをいじってみよう、DIYメンテに挑戦してみたいと思っている方に少しでも参考になれば幸いです。

それではまた今度(@^^)/~~~

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