バイク模型製作記 / HarleyDavidson FLH80Electra-Glide (YODEL1/12)

HarleyDavidson FLH80 making Vol.3

s-DSCN3011

エンジンシリンダーに若干のディティールアップ

s-DSCN3012

waveのアールリベッツ(角)の一番小さいボルトを使用

s-DSCN3022

カムカバーにもボルトを追加

s-DSCN3014

キッチンハイターでメッキを落とした部品を
今度はMrカラーシンナーに浸けてニスのようなメッキの
下地塗装を落とします。

s-DSCN3013

メッキを落とした部品はやはりバリがヒドい状態だ(右)

アルミ棒等で置き換えようかとも思ったけど・・・
今回は、あまりこだわらずストレートで組んでストレスを
溜めないように楽しみたいので、パーティングライン等の処理に
留めておいた。

s-DSCN3017

マフラー後部の分割ラインはさすがに目立つ

s-DSCN3016

0.3ミリのプラ板をポンチで打ち抜く

s-DSCN3021

マフラー後部に貼付けた。

塗装後にはあまり目立たなくなると思うので
修正するよりも楽だね(^^)

エンジン

s-DSCN3025

いきなりエンジン周りの画像

久しぶりのプラモなので作るのにイッパイいっぱいで途中の画像撮影までは
なかなか頭がまわりません(^^;)

s-DSCN3026

まだ完成ではないけど・・・
一応こんな感じ♪

塗装はほとんどグンゼのメタルカラーを使用し
カムカバーはスーパーミラーIIを使用している。

後は、ラインのパイピングとかウェザリング等で
それららしく表現する予定だ。

s-DSCN3030

製作の感も忘れてしまって乱取りも悪く
なかなか形が見えてきませんね~(^^;)

s-DSCN3042

リムには塗り分けがあるので、まず最初にMrカラーのNo.8シルバーで塗装

s-DSCN3043

あちゃ~っ!
塗装後にヒケを発見してしまったさぁ~(^^;)

よく考えてみると、まだなにも修正してなかったのに何を勘違いしたのか
他の部品とまとめて塗装してしまったようだ。

s-DSCN3044

発見したヒケには瞬着を盛って穴埋めして修正

ついでに忘れていたパーティングラインも消しておいた。

s-DSCN3045

修正後に再度シルバーの下地色を塗って
タミヤカラーのセミグロスブラック(水性)を上塗りする。

上塗りに水性を使った目的は
リムとキャストスポークの淵のシルバー塗装を表現するために後で綿棒に
水性シンナーを湿らせて擦り取るためだったけど・・・

s-DSCN3046

リムの綿棒擦り取り作戦は見事に失敗!
他の部分までブラック塗装が剥がれてしまって上手く行かなかったので
急きょ作戦変更!

代わりに、IVY奥の手・・・
爪楊枝塗装で何とかキレイに塗り分けることが出来た。

タイヤのホワイトリボンは
以前に、マスキングしてエアーブラシで塗って大失敗してしまったことがあり
それ以来トラウマになっているので
今回は面相筆を使ってタミヤカラーのフラットホワイトで慎重に塗り分けた。

時間かかったぁ~(^^;)

s-DSCN3047

ホワイトリボンの塗装が乾燥したのでリムに装着しようと思ったら
塗装が割れてしまった。

やっぱりねっ!
心配した通りだわwww

水性は大丈夫かなって期待したけど・・・
やはりゴムにアクリル塗料は合わないさぁ~

s-DSCN3048

ゴム専用の塗料は持っていないので
とりあえずリキテックスのチタニウムホワイトで修正を兼ねて再度上塗りしてみる。

s-DSCN3049

タイヤが一応完成!

リキテックスでも乾燥後はやはり軽いひび割れが出来てしまうようなので
今後はリムとタイヤの無用な分離はなるべく避けたほうが良いようだ。

後は、かるいウェザリングで 日常の使用感を表現してみたい

本日はここまで・・・

プラモデル
スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェア!(^^♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSをチェック♪


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします


スポンサーリンク