バイク模型製作記 / HarleyDavidson FLH80Electra-Glide (YODEL1/12)

HarleyDavidson FLH80 making Vol.4

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タイヤに軽くウェザリングを済ませた。
日常の使用感を意識したので、あまり汚れた表現は避けつもり

ホワイトリボンのモールドに
墨入れをしたら細くなってしまった。

しまった~っ!
やっちまったな~なんて一瞬後悔したけど・・・

後で見てみると
これはこれでなかなか良いのかも(^^)

エンジンマウント

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エンジンを乗せて
タイヤを取付けたら、やっと形が見えてきました。

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別の角度から・・・

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形が見えてくるとテンションも上がってくるね♪

ここからがやっと楽しくなって来るんだよね~
さてさて、どうやって攻略していこうかなぁ~(^^)

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フロントタイヤを仮組してみた。

やっと2輪らしくなって更にテンションもアゲアゲ(^^)

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前もって、オイル汚れ等のウェザリングをしてあったけど
う~ん、イマイチセンスがないなぁ~(^^;)

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チェーンカバーを仮組してみると、タイヤに鑑賞しているようなので
幅をカットするために予めカットラインをケガいて置いた。

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エッチングソーを使ってカット

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さらに部品の加工修正が続きます。

フロントウィンカーを取付けるために
豪華装備のライト部品からウインカーを切り取って加工します。

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切り取ったウィンカーのメッキを落として、バリやパーティングライン等を修正

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取付はこんな感じになる

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リアウィンカーも
いつものシンプルなハーレーに付いているような位置に戻すために部品を加工する。

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リアウインカーはどうしようかとさんざん迷って一応シルバー塗装はしてあったけど・・・

やはり思い切ってカット

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リアフレームサイド側に取付ける

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こんな感じに・・・

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ブレーキ&クラッチレバー、グリップ廻りの部品は下側が開いてみっともないし
パーティングラインや押し出しピンの後がかなり目立っています。

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プラ板で埋め込み修正する

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修正完了!

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フットブレーキやその他のメッキ部品を
キッチンハイターに浸けてメッキを落とします。

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一体整形のギヤーチェンジロッドをアルミ板や虫ピンで作り替えた。

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作り替えたロッドを仮組して位置を調整。

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ジョイント部分はアルミパイプで表現してみた

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ギヤボックスのジョイント部はそのままでは
後で取付ける伝導チェーンカバーに干渉していたので
部品を削って埋め込むように取付ける。

本物ではあり得ない構造だけど
完成すると見えなくなるところなので・・・(^^;)

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塗装を済ませたマフラー

修正のヤスリ跡が目立っているのでやり直しです
久しぶりのプラモで失った勘は
やはりこんなところに現れてしまいますね(^^;)

s-DSCN3105

マフラーを仮組してみると・・・

長過ぎてかっこわるいんじゃないかなぁ~
矢印の部分からカットしようか悩むところです(^^)

本日はここまで・・・

プラモデル
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