ロングウォレット糸切れ修理メンテナンス!初の自作から10年以上の使用感

Leather craft / Stitching Repair

もう10年以上も使い込んでいる自作のロングウォレットですが、愛着がわいてしまって
なかなか新調する気にはなれずにいます。

サドルレザーはいくら丈夫だからといってもさすがに遣れた感は
否めなくなってきました。

それでも代える気にならないのはやはりハンドメイドでワンオフだからという
決定的なファクターがあるせいなのだろうか(^^♪

前にも書いたけど、このロングウォレットはレザークラフトを始めた頃に
右も左も分からず見よう見まねで苦戦しながら作った初めての作品でした。

なので出来上がった時には、大変感動し「自分で作った」という充実感を
味わわせてくれた思い入れの強い作品となりました。

さて前置きはこれぐらいで…
お題の糸切れの補修ですが

実は、今から約6年前にも糸切れで修理したことがあります。
そして今回もまた数か所に糸切れがでてしまい今回は2度目の補修になります。

最初の頃に使っていた糸はロウ付き麻糸なのでやはり長期間の使用で
頻繁に開け閉めを繰り返す折り目には、大きなな負担がかかり
傷みも進んでしまいますね。

ところで、今回の補修の内容は前回と全く同じ手法なので詳しい内容などは
若干省略して、その代わりにチョットした動画を準備しました。

よろしければ記事末尾の動画をどうぞご覧ください。

前回の記事では詳しい解説などもありますので興味のある方は下のリンクから
参考にしてみて下さい。

Leather craft / Stitching Repair 数年前にレザークラフ...

前回修理したときには糸を丈夫なシニュー糸に変更しました。

さすがにその部分は今でも全然大丈夫なので、今回もまた同じように
シニュー糸で部分的に補修してみたいと思います。

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今回の補修箇所

お財布中央の折り目の部分の糸が切れてほつれています。

前回はこのちょうど反対側の同じ折り目部分の糸が切れて
これと同じ状態になっていました。

しかし、シニュー糸に代えたところ今でも全くビクともしません。

なので、今回も同じようにシニュー糸で部分的に補修しました。

そして今回は新たにフラップの部分にも糸切れが発生しています。

ここも頻繁に開け閉めを繰り返す部分であり、かなりの負担がかかっていると
思われるので仕方ないかなw

いや、むしろ麻糸がよくここまで持ちこたえられたなって思います。

この部分はコンチョを取り外し、根元のステッチ部分を少し残して
古い糸を全部取り除いてから、やや全体的に縫い直してみます。

根元部分の残した糸はギュッと引き締めて木工ボンドを塗って固めておきました。

シニュー糸を使う前のルーティン

自分の場合はいつものことながら自作の M.Tools (ラインツイスター) で
平ぺったいシニュー糸をねじって出来るだけ細く丸い状態にしてから
縫い込みを開始します。

 

 

特徴ある平ぺったさがシニュー糸の持ち味なのかもしれませんが
自分はなるべく細いほうが好きなのでいつもそうしてます。

縫い込み開始!
部分的な補修縫いの時は、元の縫い目の3目辺りから重ねて縫い込んでいます。

そうすることで強度が保てるし、元糸がほつれることも無いだろうし
また元の糸と自然に馴染んでくれるような気がしてます。

フラップのような大きな本体から出っ張ったペラペラする小さな部分の縫い込みには
画像のようなレーシングポニーがあると大変便利ですね♪

すいすいと縫い進めることができました(^^♪

完了です♪

コンチョも取り付けて元通りになりました。
今回はシニュー糸を使ったので、今後はもうほぼ切れることはないでしょう。

1/3に分割したシニュー糸は、いい具合の太さで見栄えもよくなりました。
※個人的な感想です

手作りのレザー作品はこうやって簡単に修理ができるのが
また良いですよね♪

作業終了!

全然変わり映えしないし、ネタ的にもいい加減に新作が欲しいところですが
これでまたしばらくはおあずけですw

因みにお財布は一年に一回は新しいもに代えた方が縁起が良いと
言われているようですが、どうなんですかね?

まぁ、せっかく修理したのでもう少しだけはこのお財布を
使っていきたいと思います。

作業風景の動画

YouTube

【補修】初めて作った古い長財布の切れた糸を縫い直す|Stitching Repair

いかがでしたか?

文章だけでは分かりにくいところも動画で一目瞭然ってことに
なってくれればいいのではと思います。

それでは今回はこの辺で
じゃ~またね(@^^)/~~~

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